「病理診断」という言葉を皆さんは耳にしたことがあるでしょうか?患者さまの体より採取された病変の組織や細胞から顕微鏡用のガラス標本が作られ、この標本を顕微鏡で観察して診断するのが病理診断です。ガラス標本を作るのは臨床検査技師であり、病理診断を専門とする医師が病理医です。病理診断は主治医に報告され、最終診断および治療方針の決定に生かされます。当院は病理専門医の資格を有する病理医が常勤しており、日本臨床細胞学会の認定施設です。経験豊富な臨床細胞検査士が勤めており、病理診断科全員が各科担当医との連係プレーでより良質の医療を提供できるよう努めています。

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医師紹介


小川 高史 (おがわ たかふみ)

病理診断科専門医・東海大学医学部講師
病理診断科医長 ・治験管理科長

経歴

平成7年 香川医科大学医学部卒業、同年 聖隷浜松病院研修医、同12年 東京医科歯科大学大学院医学研究科修了(医学博士)、米国留学(Mayo Clinic)等を経て平成24年より東海大学医学部専任講師、同大付属東京病院病理診断科勤務

関係学術団体

日本病理学会、日本臨床細胞学会、日本リンパ網内系学会、日本癌学会、国際病理アカデミー日本支部、日本内科学会、欧州血液病理学会(associate member)

資格

日本病理学会専門医・指導医、日本臨床細胞学会専門医・指導医、日本病理学会評議員、死体解剖資格

主な専門領域

病理診断、特に血液病理、骨髄病理